社会保険労務士の独学・合格体験など

社会保険労務士試験に独学で挑戦!

この時は、ありがたいことに仕事場に多数の社会保険労務士の先輩合格者がいましたので、 色々と勉強法についてアドバイスを受けることができました。

1年で合格するのは難しいこと、かなり勉強をしなければ合格できないこと、 独学では難しいことなど教えてもらいました。

それでも私は、まず独学で勉強することからはじめます。独学では難しいと聞いていましたが、資金的に余裕がなく、通信や通学にまわすだけのものが、 この当時にはなかったので、しょうがなく独学でスタートしたのです。

まずは書店へ行き、テキストと、問題集の教材選びをしました。社会保険労務士の試験は、 科目数が多い一方、その分購入するテキストの数も多くなるので、はっきりとした 記憶ではありませんが、2万程度のお金がかかったと思います。

これは後々気づきますが、 通信講座でしっかりとした内容でも3万円代で受講できるものもあったので、 知らないとは本当に怖いものです。

それから実際に勉強していく中で、一番苦労したのは、仕事との両立です。 この時働いていた事務所の勤務は9時から18時まででしたが、定時で終わることは、 ほぼなく、何だかんだ仕事をしていく内に帰社できるのは20時くらいになってしまいます。

そこから家に帰り、食事や入浴を済ませてしまえば勉強できるのは、22時以降になるので、 この時には体が疲れきって、勉強をする意欲が出ないし、無理やりやっても頭に入ってきません。ですから、夜は出来るだけ早めに寝て、その分朝早く起きての勉強と仕事の休憩時間にも やっていました。この年の勉強時間は、毎日3時間程度だったと思います。

又、法律の理解にも苦しみましたね。社会保険労務士は試験範囲が広いので覚えることが たくさんありますから、一つの法律を理解するのにそんなに時間は使えません。

にもかかわらず法令集を読んでも中々考え方が理解できず、勉強時間を作ることは出来ても 先に進んでいくことは出来ませんでした。

しかも一つの法律だけではわからなくても、別の法律を理解することによって、納得できる こともあるので、その関連性を把握していくのにも一苦労です

他にも上げればきりがありませんが、とにかく1年間独学で勉強して試験に使える法律を覚えられたのは、極限られた基礎知識くらいなものです。

もちろんこの年の試験は不合格でした。本当に独学で勉強していくのは大変だと身にしみて感じ、 無理にでもお金を使って、通信や通学を利用すればよかったと今でも後悔しております。

社会保険労務士の勉強→

>>合格率が4倍にもなる社労士勉強法とは?